<% Include("/hsphere/local/home/terraint/common.phps");%>Apache James:Java メールサーバー - Installation - Java Mail and News server, SMTP POP3 NNTP
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James

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Step 0: ビルド (デイリースナップショットを使う場合必要ありません)

バイナリ配布ファイルをダウンロードした場合、Jamesを再度ビルドする必要はありません。その場合、Step 1 に進んでください。

Jamesをソースコードからコンパイルする場合、 Ant が必要となります。Ant は、Java準拠でXMLによって制御される、拡張可能なビルド・メイクツールです。現在、Ant 1.4 が利用可能であり、ソースコードも配布されております。

「DAILY SNAPSHOT」版をダウンロードした場合、配布コードをビルドする必要があります。Jamesには、コンパイル/パッケージ化用に、Ant が含まれています。好きなディレクトリに、「DAILY SNAPSHOT」版を解凍/展開し、cd コマンド でそのディレクトリに移動し、"build"あるいは"./build.sh" コマンドを起動して、"dist"ディレクトリにバイナリディストリビューションを展開します。

"./dist" ディレクトリは、このページの Step 1 及びそれ以降のステップにて使用される、配布ディレクトリの事です。cd コマンドで "./dist"ディレクトリに移動、あるいは、"dist" ディレクトリのコピー/名前の変更をしたディレクトリに移動します。

お望みであれば、"dist"の作業を"build dist"コマンド、あるいは"./build.sh dist"コマンドでビルドをスタートさせても良いでしょう。これにより、"./dist"ディレクトリが作成され、更に、.tgz形式 .zip形式のコピーを"./dist"ディレクトリに置くことができます。しかしながら、この場合であっても、ドキュメントのビルドには、他のリソースが必要となります。

注意! リコンパイルの後、貴方が行った"dist"ディレクトリ以下のファイルに対する全ての変更は無効となります。もし、config.xmlファイル、並びに他のファイルへ変更を加えている場合、バックアップを取り、"src"ディレクトリにコピーをすることで、貴方が行った作業を無駄にしない方法をお奨めします。

Step 1: インストール

ディストリビューション(配布パッケージ)をダウンロードし、圧縮ファイルから全てのファイルを解凍、あるいは、"dist"ディレクトリから全てのファイルをコピーし、インストール用ディレクトリに入れてください。

Step 2: 設定

システムの設定方法を適切に把握するため、docs/index.html に記述されている、短いドキュメントを是非お読みください。

要約 (お忙しい方の為に)

Microsoft Windowsユーザーの方は、/bin/run.bat.を実行するだけです。 Unix系ユーザーの場合、同じディレクトリに run.sh ファイルがあることが確認できるかと思います。JVM (Java Virtual Machine) がインストールされ(かつ適切に設定され)、JAVA_HOME 環境変数が設定されている必要があります。JAVA_HOME 環境変数をWindows環境下のコマンドプロンプトにてセットする為には、"set JAVA_HOME=\jdk1.3\bin"を、同じように、Unix系でセットする為には、"JAVA_HOME=/jdk1.3/"を利用してください。

[run* --help] とする事で、単純なコマンドラインヘルプが得られれます。(訳注:Windows系の場合、"run.bat" /Unix系の場合、"run.sh")

殆どのUNIX系システムでは、1024番以下のソケットを開くために、superuser権限がある必要があります。1024番以下のソケットには、IANAで規定されている標準のSMTPポート(port 25)や、POP3ポート(port110)が含まれます。これらの標準ポートは、conf.xmlファイルで書き換え(変更)可能です。(其の場合、勿論の事ですが、貴方のクライアントマシンの設定を変更する必要があります。外部のメールサーバーからメールを受け取る場合は、この限りではありません)

Avalon フレームワークは、サーバーを開始するために必要な設定ファイルを読み取り、(Ctrl-Cで)サーバーを止め、設定を編集するまで待ちます。(それ以降は、 Unix系ユーザーは"./run.sh &"を使う事で、サーバーをバックグラウンドプロセスにて立ち上げる事が可能です) 基本的には、JAMES の conf.xml ファイルの中の2つの項目を編集するだけで良いです。一つは、遠隔管理機能の為に使用するrootのパスワード、もう一つは、DNSサーバーのIPアドレスです。設定ファイルを編集した場合、Avalonが常駐しているターミナル(コマンドプロンプト)画面で"Enter"を押下して下さい

Step 4: キックスタート

一旦起動されると、Avalonがrunningメッセージを表示しているのがわかるかと思います。これは、AvalonがJAMESやその他の必要なBlock(/logs/avalon.log に詳細が記載されています)をロードし、ソケットのリクエスト待ちをしている状態である事を示しています。始めは、Jamesの他の重要な設定をしていない状態ですので、ローカルユーザはまだ登録されていません。ローカルユーザを登録/作成する為には、ポート4555でtelnetセッションを開き、rootでログインする必要があります。(訳注:root[enter] パスワード(=conf.xmlに記述されているrootのパスワード)[enter]) "help"とコマンドを打つことで、JAMES遠隔管理ツールにて利用可能な全てのコマンドのリストが表示されます。このコマンドリストは非常に基本的な事しかありませんが、インストールをテストするのに十分です。

一旦、ローカルユーザを登録したら、今度は、その[ユーザ名]@localhost に対してSMTP (port 25)を利用して(訳注:通常のメールソフトで大丈夫)メールを送信してみましょう。(ここで、"localhost" というのは、勿論、貴方が conf.xml ファイルのデフォルトのサーバー名を変更していないという前提での話です)そうすれば、/var/mail/localinbox/[ユーザ名] ディレクトリ下に送信したメールが入っている事が確認できるかと思います。次に、POP3 (port 110) プロトコルを利用して、そのメールを取りに行ってみましょう。JAMES内部での処理は、/logs/*info.log ファイルに保管されます。JAMES内部での「受信メール」に対する処理は、"mailet pipe line" (/conf/james.conf.xml) にあります。何が内部で行われているかを把握したければ、そちらをご覧下さい。

では、頑張ってください。


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